あそぶ
GW直前!「赤城源水を飲みに行く」の巻
「赤城源水」は「黒保根村」にあります。
早速なのですが、「黒保根村」ってどこですか?
しいなまったく無知識なのです。(黒保根村の方ごめんなさい)
ということで、まず初めに場所から。
黒保根村マップ
http://www.vill.kurohone.gunma.jp/donna/index.htm
どうやら「黒保根村」は平成8年3月に群馬県内初「水源村宣言」を行ってたそうです。 この「赤城源水」、その名のとおり「赤城山麓」の深層地下水だそうで、めちゃめちゃ冷たいのです。 夏になったら汲みに行ってその場でゴクゴク飲みたいですね。 そこで実際に体験! |
しいな「(ゴクゴク)・・・クハァー!!」 これは冷たい!ほんのり甘いですよ、この湧水! そのまま飲めるのも嬉しいですね。 しいなの前にいた人は仕事中に来たのでしょうか、作業着のままでペットボトルに汲んでいってました。 |
実は「赤城源水」の近くには「さくら街道」という場所がありました。 「下田沢鍛冶屋坂」というところなのですが、街道近くの「利平茶屋森林公園」まで1000本桜の木があります。 と、行ってみたのですが。あらら・・・ これはまだ咲いていないのですか?はい、すべて蕾のままでした。 どうやら訪れたのが早かったみたいですね。 見ごろは4月中旬〜4月末ということで、群馬県内では遅めの咲き場所じゃないでしょうか。 黒保根村役場に問い合せてみたことろ、今週末(4月25、26、27日)が最後の見頃だそうです。 |
「これからみどころになるところってありますか?」と聞いてみたところ、 「つつじ街道がありますよ」と教えていただきました。 1キロ以上沿道に続いているこの「清水つつじ街道」。 4月下旬〜5月GWぐらいまでと期間は短いです。 |
今度はわたらせ渓谷鉄道線沿「水沼駅」へ行ってみましょう。 「水沼駅」構内には温泉センターがあるんですよ。 (大人500円、子供400円、幼児300円) これは帰りがけにいいかも。 と着いてみてビックリ。水沼駅周辺は桜が満開! さくら街道はまだだったのに。やはり標高の違いなのでしょうね。 |
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あまりの景色の良さに思わずまたダッシュしてしまったしいな。 その上こんなもの(右写真)も発見。 そーいえばもうすぐ子供の日ですよね。 どうです?渡良瀬川の端から端までありました。 一体こいのぼりはいくつあるのでしょうかね。 数えればよかった・・・ 写真題名「桜とこいのぼりとしいな」 |
そしてこんなこと(左写真)までしてしまいました。 陽気に浮かれたしいなはジャ〜ンプ! きっとこの場所を訪れたらしいなみたいにジャンプしたくなるはず。(きっと) |
さぁーて、と帰る途中「鍾乳洞」と書かれた看板が。 「鍾乳洞」ですか。実はしいな行ったことないのですよ。 ということで行ってみました「小平鍾乳洞」(大間々町) 全長93メートルのちいさな鍾乳洞なのです。 おぉーこれは涼しい。 って、こんな暗いんですね。。。 |
鍾乳洞の中はヘリクタイト(重力の原則に 反して曲がって下がっているストロー)やヘリグマイト(同じく曲がって下がってい
る石筍)、日本の鍾乳洞内にはなかなか見ることのできないボックスワーク(箱状のカーテン)など貴重な鍾乳石が見事に発達していますよ。 鍾乳石の生長は100年に1センチという気の遠くなるような歳月をかけて成長したものなのです。はい。 ってか寒い!! 「鍾乳洞に入ってすこし涼しもう」という考えはまだ早かったですかね。 |
そのほかにもこんなところが・・・ ●この人の詩画集やカレンダーは大人気ですよね。感動したい人にはオススメ 星野富広美術館のホームページ http://www.vill.seta-azuma.gunma.jp/htm/azm11110.htm ●トロッコ列車に乗って渓谷の景色を楽しみたい方にはオススメ! わてつ☆ネット(わたらせ渓谷鉄道沿線ガイド) http://www.sunfield.ne.jp/~watakei/ |