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今回は地元民代表、先輩の木村さんが同行してくれました。
ところが、「サファリパークまでの道は知らない（木村）」って、いきなり不安…。
でも、迷うことなく無事到着。
いたるところに案内の看板があったおかげです。

【午前の部】
まず初めに「インドネシアフェスティバル（〜11月24日まで開催）」へ。
熱帯のインドネシアから来た可愛い動物（猛獣？）たちと記念写真が撮れるんです！
いらっしゃったのは「ホワイトタイガー」、「オランウータン」、「ジャワヒョウ」、「スマトラタイガー」の４匹。

←「ジャワヒョウ」オチョール君（♂） （左）木村さん「最初はホントこわかったけど、よく訓練されていておとなしいんですよ。青い瞳でジッと見つめられちゃいます」 （中）オチョール君「・・・」 （右）しいな「お、おもいー」 オチョール君の体重は４０キロ。 あら、それは重いはずだわ。

←「オランウータン」のアリン君（♂） 生後２ヶ月のアリン君。 しましまパンツ姿はほとんどオムツをした人間の赤ちゃん。 アリン君から「握手しよう」と手を出してくれます。 この後、なかなか手を離してくれませんでしたが。。。

	←「ホワイトタイガー」のタイチ君（♂） とっても珍しいホワイトタイガー。 赤ちゃんはまるでぬいぐるみ。 木村さんはタイチ君の柔らかい肉球のとりこでした。 今は小さいけれど、あと２、３年すると体重２００キロ！ ボブサップ（１７０キロ）より大きくなるってこと？
（１シャッター８００円。サファリパークのデジカメで撮ってもらえました）

【ランチの部】 「インドネシアフェスティバル」は記念撮影だけではありません。 園内「レストランサバンナ」では、期間中「インドネシア料理」があるんですよ。 これは挑戦しなくちゃ！vivaインドネシア！

左写真はナシゴレン。 「やっぱり肉料理があやしいですねー」 とか思いながらパクッ。 あら、おいしい。かなりジューシーですよ。 何のお肉か聞いてみたところ…なんとヤギのお肉だそうです。ウヒャー！ ちなみに「ナシ（nasi)」はご飯、「ゴレン（Goreng）」は炒めるという意味。 言ってみれば、「ナシゴレン」はインドネシア風「チャーハン」です。 ちょっとピリカラなのでお子様にはカライいかも？ ダチョウ肉が味わえる「アフリカンランチ」もおすすめ！

【午後の部】 さぁ、おなかいっぱいになったらメインイベント！ やっぱりサファリにきたら、近くで野生動物見なきゃ。 そんな人には「エサやり体験バス」がありますよ。 それではレッツらゴー！ バスの中では運転手さんのトークでかなり楽しめます。 しかも、ためになります。例えば・・・

この（左写真）シマウマ。 シマウマって凶暴なんですよ。知ってました？ 見分け方は「足のひづめ」。 ひづめの先が割れている動物は噛むことはないそうですが、ひづめが割れていないシマウマみたいな動物は、おとなしそうに見えても噛みついてくるそうです。 しいな　「そっか、シマウマには気をつけなきゃ」 木村　「でも、シマウマに会わないじゃん」 変わった動物？にも会えました。 ガイド　「今日はいっぱいいますね。ほら、白いボールを追いかける動物です」 しいな　「わぁホント…って、隣のゴルフコースじゃん！」 その他にもこんな←動物がいたり。 わかりますか？「プレリードック」です。 興味本位で近づいて見てみたのですが、怖かった。 どうやらしいなは「プレリードック」苦手なようです、はい。 さぁ、エサやりのクライマックス。 ライオンには鮮血したたる生肉があげられます。 もちろん素手じゃないですよ。 これがまたお肉に食らいつく力がすごい。 ライオンは週に２日絶食させるそうです。（そうすると毛並みが良くなるんだとか） ちょうど前日が絶食日だったそうで、すぐバスにくっついてきました。 間近で見るライオンはやっぱり大きかったですよ。 でも記念撮影したときに大きいヒョウをだっこしたせいか、怖いという感じはなかったです。 それでもやっぱり百獣の王ライオン。 かってに窓を開けると大変なことが起きちゃいますよ。 危ないことはやめましょうね。 エサやり体験バス　１，３００円 （乗用車でも入場可乗車料金５００円） 【休憩の部】 ひと通り動物たちとふれあった後は、ファーストフードコーナーでおやつ＆ひとやすみ。 子供たちはソフトクリーム、お父さんにはビールもあります。 小腹がすいたらラーメン？ 家族でもカップルでも一日中楽しめるスポットでした。 【電話】0274-64-2111 【営業】午前9:30〜午後5:00（3月1日〜11月15日まで） 【休園】11月末まで無休 【入園料】大人2,600円　小人1,300円 【URL】http://www.safari.co.jp