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ブナコ bunaco
BUNACO(ブナコ)はデザイナーやアーティストの方から人気が高まり、今や日本を代表するプロダクトブランドとして、世界的に高い評価を得ています。
洞爺湖サミットでの各国首脳へのお土産にも、山本寛斎氏によって選ばれたことは有名です。
また、サミットに先だって行われたG8エネルギー大臣会合の際にも、各国の閣僚夫人がその制作体験を行いました。
その素材はブナの木。それは白神山地をはじめ特に青森県各地の分布し、欧米ではその木質の美しさから「森の聖母」と呼ばれているそうです。
【BUNACOって?】
BUNACOの最大の特徴は美しさではないかと思います。
例えばランプ。
クリエイティブな造形や、ブナの木らしい木質の柔らかさだけでなく、その工法だから成し得る、光を通す美しさに、初めてご覧になる方は息を呑まれることでしょう。
木の暖かさ。
光の柔らかみ。
それを通して伝わる、人の優しさ…。
大袈裟かもしれませんが、BUNACOのランプは、そんな素敵な物語を運んでくれることでしょう。
BUNACOには豊かな森と同じような、ニュートラルな存在感が漂い、
人が自然と共生する美しさを感じさせてくれます。
その美しさはきっと、皆さんの家を訪れる方の目を惹くに違いありません。
そしてそれはきっと、お客様のお気に入りにもなってくれると思います。
【類を見ない工法】
BUNACOの製品は、テープ状にしたブナ材をコイル状に巻き、押し出して成型するという、ユニークな製法で作られています。
だから驚くほど軽く、柔らかさを感じさせます。
無垢材の美しさとはまた違う、優しい風合いがそこにはあります。
その巻き方やずらし方を変える事で、様々な形を生み出すことができ、
それによって従来の技術では成し得なかったデザインが可能となりました。
これはブナの特性であるしなやかさと、熟練した職人の技術があるからこそ
できるものであり、BUNACOは新しいモダンデザインの可能性を切り拓いています。
【エコロジーであることも大きな特徴です】
環境との共生が課題の今、BUNACOの製品は、その製法から材料である
木を無駄にしないこと、環境に優しいことで注目を浴びています。
環境が大きなテーマでもあったサミットのお土産に選ばれたのも、
そんな理由だと思います。
その製法から、デザインが環境を犠牲としないのもBUNACOの誇り。
美しさとエコロジーを両立できる素晴らしさがそこにあります。
また、ブナコの製品は材料のブナ材から完成まで、全て自社で一貫生産をしている、純粋な国産品。
自分だけでなく、お客様にも、自然にも愛される。
そんなBUNACO製品を、自信を持ってお薦めします。
店長:成田
ブナコティッシュボックスswing、ブナコダストボックスTwistの優れたデザインが評価され、
「2009年度グッドデザイン賞(Gマーク)」を受賞しました。
swing - Natural・Dark brown・Black
swingは直線的なボックスティッシュをブナコの得意な曲線で包み込むことで 生まれた優しい雰囲気がただようアイテム。 ブナの木の質感のやさしさと、曲線で表現するフォルムのやさしさを、ブナコ独自の技術で具現化しました。
グッドデザイン賞とは…
「グッドデザイン賞(Gマーク)」は、1957年に通商産業省によって設立された「グッドデザイン選定制度」を継承し、1998年より財団法人日本産業デザイン振興会の主催事業として運営する、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨制度です。これまで50年にわたり、新しい時代の文化と生活を創造することを目的に「より豊かなライフスタイル」と「良いビジネス」を導く運動として展開され、今日では国内外の多くの企業や団体が参加しています、また「グッドデザイン賞」受賞シンボルでもある「Gマーク」は良いデザインを示す尊重として多く一般に親しまれています。
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