• 
• 
• 

前号、バレンタインチョコ・プレゼントはあまりの応募数にビックリ！応募がなかったら…という不安から一転、妙に自信たっぷり福山です。

この季節、渡り鳥のように舞い戻っちゃう畑があります（帰巣本能？）群馬県赤城村、樽（たる）という地区に広がる「いちごハウス」！ツヤツヤと真っ赤で大きなイチゴが、ずらーっとぶら下がってます！これが練乳がいらないほど、あんま〜いのです！

「須田いちご園」は地ベタじゃなく、腰の高さ位の棚で栽培してるので、イチゴは泥も付かず清潔！ヤンキー座りしなくてもいいからすごく楽！スカート＆ヒールのお姉様も、いらっしゃい！（←三枝師匠ふうに）

今回「須田いちご園」を訪れたのは1月下旬。風はちょっと強くて寒いけど、ハウスの中はいつでも春♪せっせと授粉（？）しているミツバチが花から花へ飛び回ってます。かわいいですねぇ。「マーヤ」って覚えてます？

ところで、この日食べたイチゴは「章姫」という品種。酸味が少なくて味がよいイチゴなんだそうです。つまり、練乳なんかつけなくてもそのままで美味しいんです。

ちょっとしゃがんでみましょう。ホラ！緑の茂みから鈴なりになったイチゴが一目瞭然！キレイですねぇ。わくわくしますねぇ！まだ他の人が手をつけていない列を探し出して、真っ赤に熟れたイチゴの房をわし掴みです！

いただきまーす！んー、ジュゥスィー！十分甘いです。形の不恰好なものほど美味しいと聞いたことがありますが、整っていても、不恰好でも、どちらも間違いなく美味しいです！

イチゴ狩りの制限時間は30分。急がなくちゃ…と焦り気味に食べ始めたものの、半分過ぎたあたりから、お腹が膨れてきました。ちなみに狩った数51個！1日に必要なビタミンＣが実に5日分！って無意味なことしてないで、ゆっくり味わって食べましょうね。あー楽しかった。

そういえば、「須田いちご園」さんのホームページでアンケート用紙をプリントアウトして持っていくと特典つきですよ！どんな特典？ナイショにきまってるでしょ。