プライベート初公開!休日ランチ『MARISA』のマルゲリータ
〜まえがき〜
日曜日の昼ごろ、15時間睡眠から目を覚まして下の部屋へ降りていくと、テーブルの上には『出かけてまーす』とお母さんのいつもの置き手紙が…。「ちょっとぉー、私のゴハンは?」(-"-)と、一人でキレながら、テレビをつけると『ウチくる?』では芸能人たちがオイシそーにゴハン食べてます。もーダメ!なんか食べなきゃ、また寝ちゃいそう!そんなとき、私の財布にいつも入っている“割引券”を使って、大好きなピザを食べに行くお店が、前橋市荒牧町のR17号沿いの『マリーザ』。今回は私の休日ランチをレポートしまーす!(食事券プレゼントもあり♪)
◆イタリア代表!ピッツァ「マルゲリータ」
ピッツァ・マルゲリータと言えば、その昔、イタリア王妃マルゲリータのために創作された由緒正しいピザなんだそうです。日本にもそんなのありましたよね、「プリンセス・マサコ」っていうバラ。(←バラかよ!)
知ってました?!「マルゲリータ」ってイタリア国旗の3色をモチーフにしてるって。バジルが緑、トマトが赤、モッツァレラチーズが白と生地を彩っているんです。粋なことしますねぇ〜。じゃあ、白いチーズの中心に赤いトマトを載せたら「ピッツァ・日の丸」ってことね。
ウンチクはこのへんにして。では、いっただきまーす!んんっ!もう何度もコレをいただいてますが、ぜんぜん飽きません!
まず生地ね。よくカリカリって食感だけの薄っぺらなピザがありますが、そんなんじゃありませんよ。焦げ目のついた外側の生地はとっても香ばしくて、ほどよくパリって感じです。でもねっ!ここから先が重要。中の生地はすっごく弾力があってモチモチなんです。何の味付けをしなくても、これだけで美味しくいただけるくらい。レジのすぐ横にある窯でさっき焼いていた生地が、ホカホカのままで出てくるから、まさに“いつでも焼きたてパン”という状態。ね?ヨダレ ものでしょ。
カンジンの具はというと…、モッチーリした生地に塗られたオリーブオイルと、モッツァレラチーズのコク、トマトの酸味、バジルの香りのバランスが完璧!この食材の組み合わせを発明したピザ職人はエライッ!ノーベル賞に「料理賞」があったなら、まちがいなく受賞モノです。寝過ごして、お腹をすかせて来たかいがありました。何気なく周りのテーブルを見渡すと、けっこういます。マルゲリータの人。「これも今度お母さんに作ってもらおう」と考えましたけど、ピザを焼く窯がウチにはありません…ってことで、また『マリーザ』に来よっと。
◆よくばりなデザート「3品盛り合わせ」!
そうそう、デザート情報も忘れちゃいけませんね。『ランチローマ』(\1480)を注文すると、デザートのケーキやフルーツが3品選べます。小さめのサイズでいろいろ楽しんでください。そのほか、サラダ・ドリンクがついてきます。
〜あとがき〜
この『マリーザ』というお店、高崎市のハナミズキ通りにも姉妹店があります。私はまだ行ったことないけど、こっちのお店も雰囲気いいそうですよ。実は当社から発行している無料情報誌『ピゾン25号』で、このお店のお食事券をプレゼントしているんです。このページのどこかに「プレゼント」の文字がありますので、応募してみてくださいね。
Cage Italian MARISA
【電話】027-260-6001
【所在】前橋市荒牧町757-1
【営業】11:00〜23:00
【定休】年中無休