牛乳嫌いの私が“豆乳”なんて飲めるわけ・・・
●豆乳飲めません!
牛乳の苦手な福山です。まがったことと牛乳が大キライ。このフードレポートを始めたときから、ずっと言い続けてきたのに、
どうして今回のテーマは「豆乳」なわけ???
どんなにお肌と健康にいいからって、ダイエットに効くからって、今すごいブームになってるからって、飲めないものは飲めませんっ!
編集長「でもー、これ牛乳じゃないから」
私 「乳は乳です!ぜったい無理です!」
編集長「ほら、とうふがジュースになったようなもんだから」
私 「そんな気休めで、豆乳なんか、豆乳なんか!・・・あ、飲めた」
最近、このレポートで小芝居が多いとの指摘があります。でもね、今回の豆乳をめぐる一幕は、決してヤラセじゃありません!
私、牛乳がまったく飲めません。口をつけることも、匂いをかぐことも、同じ部屋にいることもできません。(先日、バツイチになった友人も同じこと言ってました。牛乳じゃないけど)
…だったのに!
豆乳って飲めるじゃないですか!本当にとうふ飲料なんですね。しかも木綿どうふに近いです。私、冷やっこ大好きなんです。さらっと飲めました。
豆乳って独特のくさみがあるのよね〜という評判を聞いていたので「私は絶対ダメだ!」と思いこんでいましたが、とうふと枝豆だけで真夏の三食を過ごせる私にとっては、この大豆の香りは「唾液開放スイッチ」がONになる合図。
大豆100%ジュースじゃないですか!
ちょっと調子に乗って、腰に手当ててグビグビやってみました!牛乳の飲めない私にとっては“永遠の憧れ的ポーズ”でした。牛乳苦手な全国の同士のみなさん、豆乳ならこのポーズで飲めるぞ!
ぷっはー!もういっぱーい!
●豆乳の良さって?
今回、用意された豆乳は“大豆100%”飲料。それも秋田県の大潟村で獲れた優秀な丸大豆だけを使ってるそうです。よく知らなかったのですが、良質の大豆ができる有名な産地だそうです。
それにしても最近、なにかと豆乳の話題が騒がしいですね。一般的に言われていることを私なりにまとめてみました。
■女性の味方「大豆イソフラボン」
フラボノイド(ポリフェノールの仲間)の一種で、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをします。
言ってみれば「天然成分の女性ホルモン」で、更年期障害や乳がん、骨粗しょう症の予防など、特に女性ホルモンが関連する症状に効果があるそうです。
■やっぱダイエット!「大豆レチシン」
コレステロールを抑制する作用があります。つまり、体内に体脂肪がたまりにくくなって、ダイエットにも効果がある!ということで最近話題になっているわけですね。
※一般に言われている豆乳の効果をまとめました。病気の方はきちんと医師の診断を受けてくださいね。
●この豆乳をちょっと安くご提供します!
今回私が試飲したこの「秋田県大潟村の豆乳」をこの記事をお読みの方だけに、ちょっとサービスしてご提供します。
『秋田県大潟村の豆乳』 180ml×20本入り
販売元:(株)鈴乃家
3,780円→ピゾネット価格3,400円(税・送料込)