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まいど！フードレポーター福山です。前号の「地域限定スナック」プレゼントは、過去最高の1000件を超える応募が集まりました。応募してくれた皆さん本当にありがとうございます。残念ながらハズレてしまった人も次回に期待して待っててくださいね♪

でもって今週は？

プレゼントじゃないけど、私が選んだスッパおいし〜い『紀州の高級梅干し』をメールで注文できる！という話です。

しかも、“福山の一声”でななななんと500円分を当社が負担！（驚）

買わない人もぜひ見てね。最高級といわれる薄皮果肉たっぷりの「南高梅」を、ミネラル豊富な沖縄の自然塩で仕上げた『まろの梅干し』です！

この箱すごいでしょ？「たかが梅干しに…」なんて思っちゃいけません。この品格の良さが『まろの梅』のウリなんです。第一印象が大事ですから、梅干しだって。

さあ、お味のほうは？おっと！見ただけで唾液がたまってきます。不思議ですよねぇ梅干しって！どうして見ただけでツバが出てくるんでしょう。給料日前のピンチの時は、こんなふうに梅干しを眺めながらゴハンを食べるっていう節約術もありかも。

私の貧乏話はおいといて。

では、ゴハンもなしに「梅干し」単品でいただきましょう！

んひゃー！しゅっぱーぃ！（当たりまえ）

でもあんまりしょっぱくはないです。沖縄の自然塩を使って“塩分7%”って書いてあるけど、これは梅干しとしては比較的うす塩クラスってことなのね。

自然塩のミネラルを語るにはまだまだ私も未熟者ですが、塩辛いだけのしょっぱさとはまるで違うってことくらいはよーくわかります。 表面を覆う薄ーい皮がパリッとはじけると、中からはやや甘味のあるジューシーな果肉がたっぷりと溢れてきます。

これが紀州の有名な「南高梅（なんこうばい）」というのだそうです。（私は初めて知りましたが…）んーこの違いはぜひ食べて実感してほしい！

●知ってた？「梅干し」食べると疲れ吹っとぶ！

疲れた時、二日酔いの時、食欲がない時に梅干しがいいと言われます。それは酸っぱさの主成分『クエン酸』が疲労回復の手伝いをしてくれるから。クエン酸を摂ると体内のクエン酸サイクルが活発に働き、疲労の原因となる乳酸を分解して減少させるので、梅干し一粒で疲れも吹っとんでしまうんですね。